2014年08月27日
複数のアカウントを使い分けるには
アカウントを追加登録する
★あらかじめ取得してあるMicrosoftアカウントを追加登録
1 [アカウント]タブをクリック
2 [電子メール]ボタンをクリック
3 取得済みの1D(メールアドレス)を[電子メールアドレス]欄に入力
4 [パスワード]欄にパスワードを入力
5 [表示名]欄に差出人名を入力
6 [次へ]ボタンをクリック
windows8.1 販売POINT:Microsoftアカウントの設定時は、受信メールサーバーや送信メールサーバーの設定は必要ありません。
7 追加したアカウントが表示
8 [受信トレイ]をクリック
9 受信したメールの一覧が表示
Colunm:アカウントを変更してメッセージを送信するには
複数のアカウントを登録している場合は、[メッセージの作成]ウィンドウで[差出人]欄が表示されます。この欄をクリックして①、差出人を選択すると②、その差出人のアカウントでメッセージが送信されます。
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2014年08月14日
タッチ機能を強化したIE 11 (二)
その一方でリンクに対する動作も改良が加わっている。リンクをタップするとそのままリンク先が開くのは従来どおりだが、新たにリンクが強調表示されることで、テキストとリンクが明確になると言う。ただし、同動作を実現するには独自のメタタグを追加しなければならないため、すべてのWebサイトで恩恵に頂かれると言うことはでない(図143)。
図143:リンクを長押しすると、強調表示などの処理が加わる。ただし、Webサイト側のタグ追加が必要だ
スワイプ操作で前後のWebページに切り替える機能は、既にInternet Explorer 10が備えていたが、同11ではページ間の操作時に前ページを一時停止してないようをメモリー上にキャッシング。windows osそして閲覧後に前ページに戻ると、キャッシュデータをメモリー上から展開し、シームレスかつ瞬時にWebページの描画を可能にしている。なお、Webページの構成で一時停止できない場合は、事前に内部レンダリングをスタートするプレレンダリングを実行するため、パフォーマンスは若干低下するものの、同じUXを提供するという(図144)。
図144: Internet Explorer 11でも、スワイプ操作で直前のページに戻る動作は同しだが、内部的な処理は改善されている
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2014年08月01日
Windows 8.1の新規インストール(五)
Windows 8と大きく異なるのは、Microsoftアカウントヘのサインインが前提となっている点だ。「Windows 8大百科」でも述べたように、Microsoftアカウントに日本語名を使用していた場合、ユーザーフォルダ一に漢字が使用されてしまう問題は依然残っている。ウィンドウズ8.1「設定」が現れた時点でネットワークデバイスを検出できない場合は、ローカルアカウントによるサインインが可能であることを確認した。それらの準備が面倒な場介は、<新しいアカウントを作る>→〈Microsoftアカウントを使わずにサインインする>と選択すれば、ローカルアカウントの利用が可能だ(図051~053)。
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